いろんな所で見かける、あまりにも対照的な2つの文。

子供に置き換えたたとえ話(RinRin王国)
真正面から自己責任(RinRin王国)
どこまで行っても噛み合わないのでしょう。でも、双方の批判(片方が一方的に中傷扱いしている気もしますが)とか、渡辺さんのコメントとか家族のコメントとか、マスコミの報道スタンスの違いを見るにつけ、日本って本当に言論の自由がある国だな、と改めて思います。ちなみに自分のスタンスとしては、家族はまあちょっと暴走していたけれど、人質の彼らの友人とか知人とかも心配していたと思うんです。そこであえて、拘束されている時点で自作自演の疑いは語る気がしませんでした。自己責任と言う事については、当然の事であり、別に語る時期とかは気にする必要がないと思っていました。自業自得については、戻ってきてからでもいいかな、と。ただ、あまりに一部マスコミが燃料を撒くので、部分的には反応しましたが。そしてすべてについて、解放された時点でタブーは解除だと思っています。むしろ次に悲劇を起こさないためにも、徹底的に事実を追求して行くべきだと思っています。